2024年12月25日
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リアル
金澤翔子様・泰子様講演会『共に生きる ダウン症の子どもを育てて学んだこと~天使がこの世に降り立てば~」
この度、弊社が名古屋市より受託している「ナゴヤあいサポート事業」にて、金澤翔子様・泰子様講演会『共に生きる ダウン症の子どもを育てて学んだこと~天使がこの世に降り立てば~」を開催いたします。
金澤翔子さんは生まれてすぐダウン症と診断され、5歳より母・金澤泰子さんに師事、書道を始めました。その書が各地で反響を集め、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を揮毫(きごう)されました。またダウン症児への理解を広めようと、全国で講演を行っています。
※揮毫(きごう)=毛筆で文字を書くこと
講演会では翔子さんの揮毫パフォーマンスと、泰子さんからは、ひとり娘の翔子さんがダウン症と診断され、書家として自立、一人暮らしを実現させるまでのこれまでのあゆみについてお話しいただきます。
また講演の前には、障害の特性を理解し、障害のある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践する「あいサポーター」になるための基本的な知識についての研修を行います。
ご参加いただいた皆様には、「あいサポーター」として、あいサポートバッジをお渡しいたします。
ぜひこの機会にご参加ください。