2024年6月10日

当事者が書く障害説明書 第1弾 統合失調症

はじめまして。
今回からブログメンバーに参加させてもらうことになりました。
主に精神障害について皆さんに紹介できたらと思っています。
少しでも障害に興味をもって頂けるようにまた、
生きづらさを持っているすべての方に
届けられるブログにしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

 

最初のテーマは統合失調症についてです。
当事者の私としても自分を見つめなおすいい機会になると思います。
皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか。
以前は精神分裂病と呼ばれていました。
この名前の方が聞きなじみのある方もいるのではないでしょうか。
現在は(2002年8月より)統合失調症と正式に呼称変更されています。
どのような経緯で変更になったのか・・・
調べてみると面白いかもしれませんね。

 

統合失調症とは、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患で、
その原因は脳の機能にあると考えられています。
約100人に1人がかかるといわれており、決して特殊な病気ではありません。
思春期から40歳くらいまでに発病しやすい病気です。
薬や精神科リハビリテーションなどの治療によって回復することができます。

 

 

仕事をするにあたっての注意事項としては一般的に
・集中力が続かない
・共同作業が苦手
・同時に2つの事をこなすことが苦手
・臨機応変な判断がしづらい
・手際よく処理することが苦手
・細かい事にこだわってしまう
などがあります。

 

私は以前B型作業所に通所しながら将来
一般企業へのステップアップを目標としていました。
私自身疲れやすさがあり、今は週3の月水金で働かせてもらっています。
休みの日には好きなこと(音楽ドラマアニメ鑑賞・SNSを見る事・美術鑑賞)
をしたりしてゆっくり過ごしています。

 

 

人それぞれ自分のペースがあり、特に障害を持っていると
頑張りすぎて潰れちゃう・・・なんてことがあると思います。
無理せずに自分の体調と相談しながら働ける環境に感謝しています。

 

企業の障害者雇用は徐々に進んでいます。
しかし精神障害者は身体障害者・知的障害者と比べて進んでいない状況です。
ですが年々精神障害者は増加していくといわれており、
多くの精神障害者の方が一般企業で活躍できるようになったら嬉しく思います。

 

 

 

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