2020年10月30日
「ゲーム」は本当にやってはだめ?隠れたところに潜む就職につながるスキルとは
こんにちは、シュンシュンです!最近、どんどん冷え込むようになってさらに在宅で働いているということに拍車がかかり「オンラインゲーム」にすっかりハマっています(汗)
皆さんはどんなゲームをしていますか?ちなみに自分はパズルゲームが得意でもうすぐ発売されるぷよぷよテトリス2を楽しみに今を生きています(笑)
ですが、そんな中で「オンラインゲームによって日常生活や学校生活に影響を及ぼしている」というニュースが出てきています。確かにゲームのやり過ぎは健康的な悪影響もあり、いろんな人とつながる中でいじめや膨大な課金、昼夜逆転等の生活習慣の乱れなど、リスクにつながることがあるのが事実です。。
じゃあオンラインゲームをすることは絶対にだめなのか?…と言うと必ずそういうわけではありません。
実は在宅就労につながるメリットというのがひとつあります。
それはコミュニケーション能力が上がるということです。
昔聞いた話なのですが、「学生の頃引きこもりだった男性が実際に働く際、パソコンのタイピングの早さが仕事に生かされている」といった人がいました。
その男性は、 引きこもりだった頃オンラインゲームでよくチャットをしていたそうです。
今のネット社会、コミュニケーション能力やタイピング能力などが仕事の速さに直結する時代とも言えます。
そして情報リテラシー力にもそれはつながっていきます。
健康的な影響を及ぼすような過度なゲームの使用というのは絶対いけませんが、
自分が好きなことをうまくいかして働くという意味では「オンラインゲーム」も就職する上でのひとつの武器になるのかもしれません。