みなさんこんにちは、まめっちです。

車椅子で移動する際に困難な場所は坂道などの傾斜や縁石の段差などがありますが、平らでも走りづらい場所があります。

今回は「平らでも走りづらい場所」についてお話をしたいと思います。

車椅子は中心部に後輪(大きな両輪)、前に前輪(小さな両輪)があります。
前輪を動かすことができない場合、前に進むことができないため路面などの地面はとても大切です。


絨毯・カーペット
絨毯やカーペットは摩擦が強くかなり重くなってしまいます。
毛足の長いカーペットは車輪に絡まって動きにくく、毛足の短いタイプでも車輪への抵抗が大きくなります。
ホテルなどに敷いてあるような絨毯やカーペットの場合は、さらに倍以上重くなります。
筋力トレーニングの負荷のような感覚です。

・舗装の粗い道路
舗装の粗い道路は走行しづらく、さらに凸凹があると路面の衝撃を受けてしまいます。

・芝生
前輪が草に絡んでしまい、まともな走行ができなくなってしまいます。

・砂利道
砂利道については、大きい石ころと、小さい石ころのある砂利道に分かれます。
大きい石ころのほうが多少走行しやすいかもしれませんが、鋭角の石ころを踏んでしまうと
車椅子の後輪タイヤがパンクしてしまう場合もあります。
逆に小さい石ころの場合は、前輪・後輪ともに沈み込んでしまうために、
全く走行できなくなってしまいます。

・石畳
石畳自体が完全に平らになっておらず、車椅子がかなり揺れてしまうため走行が安定しません。
さらに石畳と石畳の隙間に、車椅子の前輪部分(キャスター)が入ってしまうと、突然車椅子自体にロックがかかりストップし
車椅子から身体が前に投げ出されてしまいます。

・グレーチング
道路の排水溝にかける蓋として設置されているものです。
石畳と同様にグレーチングに車椅子の前輪が挟まることでロックがかかり、身体が前へ投げ飛ばされてしまいます。


このように、平らでも凸凹や摩擦で走りづらい場所もあるため、車椅子で移動する際には注意が必要です。