こんにちは平ちゃんです。

今日は、「車いすの旅 色んな所に出かけよう その1」です。

 

私は旅行が好きです。先日、紹介したオートボックスという福祉機器を積んだ自動車で旅行に出掛けます。

 

筋ジストロフィー症のベッカー型ですので、少し体が元気な僕は必ずしも介助者が必要なわけではないので1人でも出掛けられます。

時には、車いすに乗っている友達と二人で旅することも多くありまして、この間は、郡上の街を散策しましたね!!夏場だったので暑かったですが、とても楽しかったですよ。

その時のお話にはなるのですが、

 

車いす2台で街を散策していると色んな人に声を掛けられるんですね。主には「車いす押しましょうか」だとか、「お手伝いできることはありますか」とよく声を掛けられます。基本的に自分でできることはやりたいので、「大丈夫です」とほとんど答えることにはなるのですが。ただ単に、心配されているだけなのかもしれませんが、旅行に行くと、優しい人がいっぱいいて、人の温かみを感じます。

 

車いすに乗っていると、階段があったり、坂が急だったりするとアクセスできない場所もあるので健常者より観光を楽しみにくい部分はあるのですが、そういった一声をいただけるだけで、嬉しく思いますし、旅行は楽しいなと思えます。

 

郡上は観光地ですので、車いす利用者への対応というものには慣れている人は多いのかもしれません。

 

車いす利用者への対応という点では、反対に、お店の前に段差があるような「バリアフリーが整っていないお店等もありますよね。ちょっと前までは、階段があるから入店は辞めようかな。と思うこともありましたが、最近は、行きたいと思ったら多少段差があるぐらいなら、入店を試みることもあります。迷惑をかけることは承知の上で。でも、行きたいんですから。

 

バリアフリーが整っていないお店には、車いす利用者が訪れたことがないなんてこともあるでしょう。店員さんによってドギマギする人も要れば、機転を利かせてテキパキと行動する店員さんもいます。そのお店の人からすると、その時始めて、「車いす利用者がお店に入ることもある」のだと認知されるわけですよね。

 

障害があるからと諦めるのか、お手伝いをしてもらってでも実現をするのか、それは障害者の中でも様々です。僕のように無理やり入店しようとするなんて考えられない。という人も要れば、そうではない人もいるでしょう。障害者も人なので、考え方は様々であり、これだというものはありません。

 

ただ、社会に対して障害者をアピールする一つのアプローチの仕方として、「あえて諦めない」ということもありかなぁと思っています。