みなさんこんにちは。まめっちです。

 

前回、障がい者スポーツの「ボッチャ」についてルールや特徴をお話しましたが、今回は審判についてのお話をしたいと思います。

 

ボッチャの大会で審判を行うためには、場合によっては、審判員養成講習会を受講し資格を取得する必要があります。競技の普及や振興を目的とした「普及指導員」や公式大会の審判を行うことができる「公認審判員」など、目的や段階によって種類が存在します。

日本選手権や世界大会などの公式大会の際にはミリ単位の距離が勝敗を大きく左右する場合があります。審判は公正なジャッジをする必要があるため、数種類の補助器具を用いることがあります。今回は代表的な器具を3点ご紹介します。

 

キャリバー

キャリバーとは、ジャックボールとカラーボールの距離を比較する際に使用するコンパスのような用具です。 一方のボールとジャックボールの間隔に合わせてキャリパーを固定 し、それをもう一方のボールとジャックボールの間隔とを比較することによって、どちらの色のボールがジャックボールに近いかを判定します。

 

メジャー

距離が遠いなど、キャリパーでの測定が難しい場合はメジャーを使用します。こちらもキャリパーと同様に、もう一方のボールとジャックボールの間隔とを比較することによって、どちらの色のボールがジャックボールに近いかを判定します。

 

パドル

パドルとは、表裏で赤・青の色をした表示板です。卓球のラケットのような形状となっています。それぞれの投球後に、次にどちら側が投球するかをパドルの色によって投球者及び観覧者に示し、分かりやすくするものです。

 

「ボッチャ」で使用される器具は以下の一般社団法人 日本ボッチャ協会のHPで紹介されていますのでぜひご覧ください。

ボッチャについて

 

勝敗を判定する審判はどのようなスポーツにも必要となりますが、競技を行う選手と同じように判定する審判もその競技への熱量があるからこそ成り立っているのだと感じました。