みなさんこんにちは。まめっちです。 

  

先週は平ちゃんが投稿した障がい者スポーツ「電動車椅子サッカー」の話題でしたが、今回は同じく障がい者スポーツの「ボッチャ」についてお話をしたいと思います。 

  

ボッチャはイタリア語でボールを意味しており、運動能力に障がいのある方向けに考案された球技です。パラリンピックの正式種目となっており、2016年のリオオリンピックでは日本代表チームが銀メダルを獲得したことでも話題となりました。 

先攻が投球する「ジャックボール」とよばれる白い目標球をめがけて、対戦者それぞれが赤色または青色のボールを6球ずつ投球していきジャックボールにいかに自分のボールを多く近づけられるかを競います。 

  

ルールこそ“ボールを投げ的球に近づける”といったシンプルなものですが、とても奥深さのあるスポーツです。 

例えば、ボールには天然・人工の皮革とフェルト製があり硬さや材質が異なります。それにより転がりや滑り具合が変化するため、選手は自らの障がい特性やプレースタイルによってボールを使い分けています。中には、ボールの中身であるプラスチックの粒を取り出すことで重さや硬さを調整する選手もみえます。 

また、勝敗を分けるジャックボールを自分の球で弾きだすことで、有利な場所へ動かすことができるため、最後まで一発逆転を狙いやすい点も特徴です。 

  

ボッチャの最も大きな特徴は「さまざまな障がいのある方が楽しむことができる」という点だと思っております。 

ある程度身体を動かすことができなければどうしても楽しむことが難しいスポーツが多いなかで、ボールを手で投げることができない場合は転がしや足で蹴ること、手足が動かせない場合でも「ランプ」とよばれる滑り台のような勾配具の使用し 

介助者へ自分の意思を伝えることで参加が可能であることから、比較的障がいの程度に関係なく楽しむことができるスポーツであると思います。 

  

これまで障がいの程度を理由にスポーツを諦めざるを得なかった方や、新しくスポーツを探している方へ少しでも参考となれば幸いです。