こんにちは!第四回目の投稿は「平ちゃん」が担当します。
今回はテレワーカーに求められることについて、企業側の視点を中心に、テレワーカーの実体験を踏まえながら自分なりに記載してみました。

先週は「現役在宅就労障害者が考える テレワークのメリット・デメリット」という内容でした。ぜひご一読を~!!

6月に入り、人の外出も徐々に増え、街が活気を取り戻しつつあります。しかしながらコロナウイルスは無くなることはありませんので、コロナウイルスと上手に向き合っていかなくてはなりませんね。東京都の小池都知事も話していた「Withコロナ」ですね。言ってみたかった(笑)

さて
弊社では、コロナウイルスに関わらず在宅就労(テレワーク)は継続的に実施をしています。生産性が向上するのであれば、在宅就労やモバイルワークといった柔軟性のある働き方を継続しても良いと考えます。在宅就労を導入することで生産性が向上する。というような記事をインターネット上でもよく見かけますね。

 

しかしながら、テレワークは上手に導入しなくては生産性が向上するどころか、むしろ下がってしまうのではないでしょうか。テレワークのデメリットの一つに、テレワークをしている従業員の労務管理がしづらい。ということがあります。弊社のテレワークをしていない管理職に、テレワークで困っていることはどのようなことか。と質問をしたところ、やはり労務管理について懸念する声がありました。

以下のことが挙げられました。主に3つ!
・テレワーカーがしっかりと業務を遂行しているのか不安。
・仕事の進捗管理が難しい。
・私用携帯を用いての社外との連絡調整が難しい。
※(携帯からの着信を敬遠する企業様もいるため)場合がある。
等が挙げられました。

 

直接顔を合わせてコミュニケーションが取れないことで、依頼した業務の方向性がずれたまま進行してしまい、求めていたものが提示されないといったケースがあるようです。例えば、朝のWebミーティングで業務を依頼して、終業時間前に業務の進捗状況を確認した際に方向性の認識がずれていることが発覚したり、経過時間に伴わない内容の資料が提示されたりといったケースがあるようです。これは同じ空間で一緒に作業をしていれば認識のミスマッチを防ぐことができた事例ではないでしょうか。テレワーカーをしている私自身、認識を誤り、迷惑をかけてしまったことは多くあります(笑)

 

デメリットの具体例を挙げましたが、テレワークをすることで会社や従業員双方にとってのメリットもあるので、しっかりと対策をとることがやはり大切ですよね!また、管理する側にも限界があり、管理する立場のスタッフも進捗管理ばかりをしていては自分の仕事ができなくなります。求められることは、テレワーカーをする人間が自立してしっかりと対策を講じ、自己管理能力を高めることだと思います。

 

テレワーカーが自発的に進捗状況を伝える回数を増やすことや方向性がずれないよう相手に迷惑がかかるかもと思ってもビデオをつないで話をすること、定期的に1on1のミーティング時間を設け、方向性を統一することなど考えられることはあります。また、弊社ではMicrosoft Teams(チーム内でのチャットやグループでの会議、ファイルやスケジュールの管理ができるアプリ)を使っています。このアプリケーションでは、チャットやビデオ会話はもちろん、ファイルの共有管理ができます。この共有管理機能を使えば、Excel、Wordといったファイルを共有し、複数人で1つのファイルを閲覧・修正することができます。業務の進捗が気になったらファイルを開けば進捗状況はすぐに把握できますし、確認してもらうためにわざわざファイルを送受信する手間も省けます。また、企業開拓で企業リストを共有し、アポイント状況を複数人でシェアすることも可能です。その他、Teamsの拡張機能であるPlannerというものを用い、TODOリストの共有をすることで作業漏れのリスク軽減にもつながります。指導する際も画面を共有して、相手のパソコンを操作しながら説明することもできます。これらのことはスマートフォンでも問題ありません。
Teams以外にも様々な対応策は考えられるはず。対策を講じることでテレワークをするメリットを最大限に活かすことができ、結果的に生産性向上につながるのではないでしょうか。

では、また来週~